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出張ネイルのやり方・始め方のいろは。店舗がなくてもネイリストに!

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「ネイリストになって、自分のお店が持ちたい!」
自分の想いがこもったお店をつくって、大切なお客様にネイルで笑顔になっていただく—。

今現在ネイルサロンでお勤め中の方や、これからネイリストになろうという方の中には、
そんな目標をもってがんばっておられる方が少なからずいらっしゃいますよね。

とはいえ…
「店舗を借りられるだけの資金は準備できない…。」
「自宅サロンをしようにも、ウチのスペースにそんな余裕ないし…。」
と、夢をあきらめかけている方もいらっしゃるかと思います。

そんな人におすすめするのは、『出張ネイル』という選択肢です。

今回は、フリーのネイリストとして店舗を持たずに活動し続けてきた私が、
自身の経験をもとに、出張ネイルのはじめ方についてお伝えしていこうと思います。

出張ネイルの種類

出張ネイルには、大きく分けると次の3種類があります。

・個人宅訪問型
…お客様のご自宅にお伺いし、ネイルの施術をおこないます。
・異業種店舗提携型
…美容院やエステサロン、カフェなどと提携し、店舗に出向いて施術します。
・イベント出店型
…企業イベント等でブースを構え、ネイルサービスを提供します。

このように、店舗を持たずにネイルサービスを行う方法はたくさんあります。
今回は、この中でも「個人宅訪問型」についてお伝えしていきますね。

「おうちネイル」を仕事にする上で大切な5つのこと

出張ネイルをはじめるにあたり、考えるべきこと、準備することはたくさんあります。
きちんとお仕事として、お客様のおうちにお伺いして出張ネイルをするということは、
簡単なようで実はとても奥が深いのです。

決まった場所で施術するサロン業務とは、かなり勝手が違ってきます。
仮にあなたがサロン業務の経験が豊富であったとしても、出張ネイルをはじめるのであれば、
以下の5つのことは必ずイメージしてからにした方がいいでしょう。

1. 何を用意すればいい?

ネイル施術道具全般

ネイル施術に必要なものは全て用意してください。
ファイルやニッパー、プッシャー、エプロンやマスクなど、検定試験で必要とされるものは一通りです。
例えばジェルネイルで施術する場合は、ジェルや筆、アセトン、ランプ、アート材料全般が、
そこにプラスで必要になります。
また、キッチンペーパーやタオルなどは余裕を持たせて用意しておいた方がいいでしょう。

延長コード

施術させていただく場所から電源まで距離があり、UVランプや手元照明のコードのみでは、
長さが足りない場合があります。

一般的な大きさのおうちにお伺いするのであれば、2メートル程度の長さがあれば、
ほぼ対応できるのではないかと思います。

暑さ・寒さ対策グッズ

ご自宅で待っておられて、ゆったり座って施術を受けておられるお客様と、
外から移動してきて、頭と身体を使って施術しているネイリストとでは、
体感温度はかなり違ってきます。

こちらはお客様のお宅にお伺いさせていただく身なので、室内の設定温度は、
お客様が快適に感じられる温度にしていただきましょう。

その上で、自分が暑く感じる場合は汗を拭えるように小さなタオルを用意したり、
脱ぎ着できる服装で調整します。
逆に寒い場合は、上から羽織るものや膝掛け、カイロなどを用意しておいてもいいでしょう。
いずれの場合も、臨機応変な対応ができるよう準備しておきましょうね。

手元照明

絶対ではありませんが、あると便利な場合があります。

お伺いする先によっては、照明が暗めの場合があります。
細かい作業をする上で支障が出るのであれば、必要でしょう。

また、照明の色味が黄色系のこともあります。
その場合、ネイルで使用するカラーが実際のものとはかなり違って見えます。
仕上がってから「思ってたのと違った」では、お客様のご不満につながります。

光による色の見え方の違いも計算した上での色のご提案が難しければ、
白色系の照明を持参するのもひとつかと思います。

正座椅子

これも絶対ではありませんが、個人的にはあると非常に便利だと思います。

お客様のご自宅の場合、サロンのように施術場所が一定ではありません。
テーブルと椅子の場合もあれば、座卓で床に直接座ってということもあります。

施術の間の1〜2時間ずっと正座というのは、脚にものすごく負担がかかります。
しびれるだけでなく、何度も繰り返すことで、膝にも影響がでてきます。
(私の場合、普段の生活でも一時的に脚がまっすぐ伸ばせなくなりました。)

正座での生活になれている方なら問題ないかと思いますが、
そんなに大きなものでもないですし、ひとつバッグに忍ばせておくと安心です。

小型のクルマ

よほど交通網が発達した地域でない限り、車があるとないとでは、
出張ネイルの効率は大きく違ってきます。

駐車場の事情や一日何件移動するのかにもよりますが、荷物の多い出張ネイルでは、
小型のクルマはとても重宝します。

なぜ小型かといいますと、お客様のお宅や近隣の道路事情などにより、
大型のクルマでは高さや長さで制限がでてきてしまうことがあるからなんです。

雨の日の移動になることもあります。寒い日も暑い日もあります。
用意していった消耗品が思わぬハプニングで大量に消費され、
次のお宅に行くのに足りない…なんてことにならないためのストックも必要です。

そういった思わぬ事態に臨機応変に対応するためにも、
自分と荷物とが乗れるだけのクルマがあると、とても安心ですよ。

2.どうやってお客様をつくるの?

店舗をかまえていれば、道行く人にはそれだけでお店の存在を知っていただけます。
が、出張ネイルではそうはいきません。
自分から存在をアピールしていかないと、誰にも気づいてもらえません。

そのため、ホームページやブログなどは、いわばあなたのお店の「顔」になります。
そしてその「顔」が、少しでも多くの人の目に触れるような工夫が必要になってきます。

「FacebookとかInstagramとかのSNS使って宣伝すればいいんでしょ?」
というのは今や誰でも思いつきますし、それはもちろんです。

個人が自分のことをこんなにも簡単に発信できる便利なツールがある現代は、
ある意味出張ネイルへの追い風とも言えるかもしれません。

ですが、ただやみくもにSNSを使えばいい、というわけではないんです。
そういったツールを使う場合でも、意識してほしいことがあります。

安心・信頼してもらえるように

自分の家に招き入れる以上、どんな人がくるのか、家に入れても大丈夫なのか、
怪しい人物じゃないか…誰しも気になるものです。
そんな不安を、少しでも解消してもらえるような発信は、とても重要になってきます。

例えば、きちんとしたホームページがあると、信頼感はアップします。
定期的に更新されるブログは、現在進行形で営業していることを伝えられます。
過去の数多くの施術実績は、技術と経験の証になります。

「安心してください」と文字にするだけでは、安心してもらえません。
誠実に、プロとして仕事をしていることが伝わるような発信を心がけてくださいね。

人柄がにじみ出る文面

言葉使いには、その人の人となりが出ますよね。
それと同じように、ネット上の文章でもチラシなどの紙面の文章でも、
文面にはあなたの内側にあるものがたくさんにじみ出てくるんです。

あなたの年齢や性別、どんな生活を送っているのか、何を考えているのか、
あなたが書く文章からは、あなたが思う以上にたくさんの情報が読み手に伝わります。

それはつまり、選ぶ話題や言葉遣いによって、相手にどんな印象を与えるかを、
自分でコントロールできるということなんです。

親しみやすさをアピールしたいのか、プロとしての意識の高さを伝えたいのか—。
あなたが目指すキャラクターを明確にして、ぶれないように一貫性を大切にして、
それにあった文章が書けるようになりましょうね。

プライベートでの発信にも細心の注意を

出張ネイルでは、オンとオフの区別は明確にしましょう。
ご自宅でお客様と一対一でお話しながら施術するという特性上、
お話の内容がかなりプライベートなことに及ぶことも少なからずあります。

ネイリストとして人として、あなたを信頼してお話してくださった内容は、
みだりに人に話してはいけません。

世間は狭いものですし、意外なところで知人同士がつながっているというのはよくある話です。
自分のプライベートな付き合いの相手に、お客様とのお話を何気なく話題にあげたら、
実はつながりがあって…なんてことにもなりかねません。

こういったことは、お客様からの信用を失います。
ましてやSNSなどネット上で発信してしまったりしたら、取り返しのつかないことになります。

お客様とのいい関係を大切に築いていくためには、普段の生活の中でも、
しっかりと自分の立ち位置を意識していきましょうね。

3. こんな方がお客様になってくれる可能性あり!

出張ネイルを利用される方はどんな方々なのか。
大きく言うと、「ネイルサロンに行けない理由がある方」です。

ネイルサロンには行けないけれど、セルフネイルではなくプロの施術を望まれる方。
そういう方のニーズに、出張ネイルはぴったりなのです。

では具体的に、どんな理由でネイルサロンに行けないのかですよね。
私の経験上、多いものから挙げていきますと、

■子どもが小さくて家から出にくい
■ネイルサロンの雰囲気が苦手
■友人・知人が出張ネイルを利用していて良いと聞いたので
■近くにいいサロンがなく遠くのサロンには通いにくい
■仕事の都合上自分がネイルできる時間がネイルサロンの営業時間と合わない

といったところです。
こういう方々をターゲットにして出張ネイルをはじめられるのであれば、
ニッチながらもニーズにがっつりはまって波に乗る可能性はあります。

4. 自分のネイルの技術で大丈夫?

ではどの程度の技術レベルがあれば、出張ネイルができるのか。
これからはじめようとしている方にとっては、とても気になるところですよね。

はっきり言います。
それは、「ネイルサロンで通用するかどうかと同じ」です。

ネイリストの資格で何級を取ったから大丈夫、というのはありません。
生身の人間であるお客様のお爪に直接触れるわけですから、
個人の身体的な差や環境の違いなど、様々なことに対応する力が必要です。

あなたがサロン経験が豊富なら、ほぼ問題ないでしょう。
ただ、そういった技術レベルとは別に、出張ネイルをする上では、こんなことも求められます。

施術の全ての行程を自分一人の力でできるかどうか

まず最低限クリアすべきポイントは、ここです。

苦手なことを上級者ににやってもらうことはできません。
わからないことを聞く上司や先輩もいません。
時間が足りないからと、同僚と分業することもできません。

自分ひとりの力で、限られた時間の中で、お客様の満足につながる施術をする。
これをするのが、出張ネイルです。

予想外のことが発生しても冷静に対処できるか

お客様ごとに違う場所・違う環境での施術なので、いろんな事態に直面するでしょう。
施術しにくい高さの机や椅子、無理がある体勢での施術、お子様がぐずりだす、
突然の来客、交通事情による遅延…。

挙げだすとキリがありませんが、本当にいろんなことが起こります。
そのどんなことが起きても、決してパニックになったりせず、
いつも通りの最高のパフォーマンスをするのがプロとしてのつとめですよね。

焦らず、とにかく冷静に、どんな状況にも笑顔で誠実に対処できるようになりましょう。

高度な技術<誠実な対応

繰り返しになりますが、何でも自分ひとりで判断し、行動することになります。
もちろん、わからないことや初めて直面することも出てきます。

そんな時でも、いい加減な受け答えや対応では、お客様にご迷惑をかけることもありますし、
そんなことを繰り返していては信用を失ってしまいます。

わからないことはわからないと言う勇気も必要です。
ただ、そのことを放置せず、調べるなり克服するなりしていきましょう。

そうやって、次につながる前向きなきっかけにしていく誠実さは、きっとお客様にも伝わりますよ。

5. 意外に必要になってくるのはこんなこと

ネイルの技術や臨機応変な対応力の他に、こんなことが大切になってきます。

体力!

出張ネイルは、まさに体力勝負です。
たくさんの荷物を持って移動し、集中して施術し、また移動し…と、
頭も身体も使うなかなかハードな一面があります。

身体の柔軟性!

お客様に快適に過ごしていただくことを優先した場合、施術場所によっては、
多少無理のある姿勢で施術することもあります。

私が一番この柔軟性を必要だと感じたのは、フットの施術でした。
お客様のおうちにあるものや、自分で持参したものを駆使するのですが、
うまく高さが合わないと、かなり前かがみのまま施術することになるんです。

また、ハンドであっても、机の幅が広い場合はかなり前かがみになりますし、
周りの状況によっては利き手側に道具を置けないこともあります。

いずれの場合でも、柔軟性があればあとは気合いで乗り切れます。

健康管理!

どんなお仕事にも共通して言えることかもしれませんが、これは本当に大事です。

出張ネイルの場合、施術するすぐ横に小さいお子様がいらっしゃる場合があります。
自分が体調を崩したままお伺いして、お客様はもちろんですが、
そのご家族様にうつしてしまうなんて、あってはならないことなのです。

また、お子様が風邪で幼稚園や小学校をお休みしておうちにいらっしゃる場合もあります。
こんな時でも、お客様がキャンセルされない限り、ご予約があればお伺いせざるをえません。

私自身、妊娠中にお伺いした先で幼稚園をお休み中のお子様がいらっしゃり、
後になってインフルエンザだったと聞いた時は、正直ドキッとしました。

自分が病原体にならないことはもちろんですが、
病気をもらわない抵抗力を保つための、健康管理も重要です。

掃除!

ネイルの施術では、どうしても細かいゴミが出ます。
お爪を削った粉がとんでいたり、小さなアート材料が落ちていたりしたら、
きちんと掃除をしてから失礼しましょう。

施術させていただくその場所は、お店の床ではなく、お客様のおうちの机や床です。
薬品や取れない汚れをつけてしまわないよう、施術中は細心の注意を払いましょうね。

 

まとめ〜出張ネイルのメリット/デメリット〜

上記のことからもわかるように、出張ネイルには様々なメリットとデメリットがあります。

メリット

■家賃や光熱費がかからないので、経費の中の固定費を抑えられる。
…リスクが少なく、まとまった資金がなくてもはじめやすい。
■ネイルサロンの顧客層とは異なる層を対象にできる。
…アピールする内容が違うので、ライバルが少ない。
■時間に融通がきく。
…予約がない時間帯は自由に動ける。

デメリット

■認知度が上がるのに時間がかかる。
…存在を知ってもらい、信用度を上げるのが難しい。
■我が身の安全面も含めて、何が起きても自力で何とかするしかない。
…誰にも頼れない不安とのたたかいはずっと続く。
■移動コストがかかる。
…交通費だけでなく、移動にかかる時間もコストとして発生する。

もしあなたがこのメリットに魅力を感じ、デメリットを受け入れる覚悟があるなら、
出張ネイリストとしての活動は向いていると思います。

出張ネイルをするということは、目に見える店舗はなくても、
あなたのお店を持つということに変わりはありません。
自分の想いをエネルギーにして、お客様に笑顔になっていただけるんです。

これからはじめてみようとお考え中の方は、ぜひとも挑戦してみてくださいね。

 

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