ネイルサロンを受けるときの履歴書や面接のコツを知りたい!

ネイルサロンではどんな人材がほしいの??

ネイルサロンへの就職を考えていて、自分に合いそうな求人が見つかったあなた。
できれば履歴書や面接で失敗したくない!って思いますよね。

その為にはどうしたらいいのだろう?
その答えを、先に申し上げると、“面接官の気持ちになって考えてみる”事ですね!

まず、ネイルサロン側が求める人材から考えてみたいと思います。

1・ネイルサロンは知っての通り、接客業です。

接客業の基本である、お客様に明るく笑顔で振舞えるかどうか、常識のある人間か、細かいところに気を配れるかを面接時に判断しています。

ネイルサロンで働いた経験がなくても、飲食店などお客様と接するお仕事の経験があれば、それはあなたの強みになります。アルバイトでも構いません。履歴書にも接客業の経験がある事をきちんと記入しましょう!

2・ネイルサロンで活かせる技術について

あなたがもしネイルサロンで働いていた事があるなら、そのサロンではどのようなメニューがあり施術をされていたのか?
資格は何を持っているのか?などを明確に伝える必要があります。

面接官はあなたの技術レベルが知りたいのです。

  1. ネイルサロンで働いた事がなくても、例えば色彩検定を持っている!
  2. 絵を習っていた事がある!
  3. 習った事はないけど絵が得意!
  4. 流行に敏感!
  5. センスには自信がある!

など、なんでもいいのでネイルサロンに活かせそうな事があれば、履歴書に記入したり面接時に是非アピールしてください。

3・ネイルに対しての思い

ネイリストの仕事は、側からみればとても華やかで輝いて見えるかもしれません。一度でも働いてみると分かるのですが、楽な仕事ではありません。
初めからお客様を任されるわけではないですし、ご飯も食べられないくらい忙しい日もあります。お給料も普通のOLさんより少なかったりします。
資格を取るのにも散々お金と時間を費やします。きっと最初は練習ばかりで色々と辛く感じるかもしれません。ベテランになってからも、常に技術を磨いていかなければなりません。
それでもネイリストになりたいですか?
ネイルが好きですか?

ネイリストというお仕事に対して、なんとなく楽しそう。とか憧れだけで面接に行っても、面接官に思いは伝わりません。
楽しいことばかりじゃないことを頭に入れながら、どんなことがあっても、私は一人前のネイリストになる!と、覚悟を決めて挑むことで思いは伝わります。

ここまでお話しさせて頂きましたが、どれも難しいことではありません。なので、是非参考にしてみてくださいね。

ネイルサロン就職の際に、履歴書の書き方、面接指導をしてくれる人材紹介会社

もし、就職活動や履歴書の書き方などサポートを必要としているなら、ネイルサロン専門の人材紹介会社が有利です。

実際に募集中の案件などの紹介と、履歴書、面接指導をもサポートしてくれますよ!年収などの交渉も直接よりもプロを挟んだ方が確実です。そして、ブラックなサロンに当たることがありません。

就職した後も、なにかと相談にのってくれますので、活用してみるおことをおすすめします。

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